公開シンポジウム


『トキの放鳥から10年:再導入による希少鳥類の保全』

日時:2018年9月17日(月・祝)10:00〜12:30
場所:新潟コンベンションセンター朱鷺メッセ 国際会議室
コーディネーター:永田尚志(新潟大学)

10:00-10:10 趣旨説明:再導入とは?
  永田尚志(新潟大学)
10:10-10:35 「アホウドリ移住計画はどこまで進んだ?」
  出口智広(山階鳥類研究所)
10:35-11:00 「太平洋地域のクイナ類の再導入」
  尾崎清明(山階鳥類研究所)
11:00-11:10 (休 憩)
11:10-11:35 「トキの野生復帰の取り組み」
  岡久雄二(環境省佐渡自然保護官事務所)
11:35-12:00 「トキの再導入はどこまで達成したのか?」
  永田尚志(新潟大学)
12:00-12:30 総合討論

※本公開シンポジウムは、平成30年度日本学術振興会科学研究費補助金(18HP0021)の助成を受けています。